まるきんの畑から:2022/04/22

早いもので4月も後半になりました。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

柿の木はすっかり芽吹き、小さな葉っぱが現れました。
よくよく見ると葉の根元に小さな蕾が見えます。

あと10日程で蕾を間引く「摘蕾(てきらい)」という作業が始まります。
それに合わせて、今は草刈りをしています。
雨が降るとあっという間に膝丈を超えるほど草が伸びます。

4月前半にはまだ葉もなかった畑が、今では緑になってきました。
この短期間の成長ぶりには毎年驚かされます。

投稿者プロフィール

Kunitaka Ota
Kunitaka Ota
就農4年目の見習いです。
柿ができるまでの過程、自然の移ろい、柿作りへの思いなどをお届けできればと思います。ブログを通じて柿や丸金青果をもっと身近に感じてもらえれば嬉しいです。

柿の栽培以外にも、農機具の整備修理、土木工事、ITエンジニア(?)をやったりします。「丸金の何でも屋」になることを目指して頑張ってます。